デジタルカメラ digital still camera 2003 8 26

 今日の記事を読んでいたら、
デジタルカメラのオートブラケット機能についての記事があった。
 このオートブラケット機能は、あると便利な機能です。
この機能は、露出を何段階かに分けて撮影する機能です。
 ベストショットだと思って、写真を撮っても、
後で、現像・印刷されたものを見ると、
「なんだか、暗く写っている。」
「なんだか、白っぽく写っている。」
そういう経験はないでしょうか。
 オートブラケット機能は、同じショットを、露出を3段階に分けて、撮影する機能です。
少し暗め、適正露出、少し明るめ、
という具合に、同じショットを、露出を3段階に分けて、撮影するのです。
 実は、プロも、オートブラケット機能を使っている時があります。
だいたい、素人が撮った写真は、
暗く写っているか、明るすぎて写っているか、どちらかです。
適正露出というものは、むずかしいのです。